チョモの近況 =     牛歩ながらも一歩ずつ  Let's Enjoy Our Life !

「ありがとうございました!」 '16-12-31

大変、大変遅ればせながら、
年の瀬の大変、大変お忙しい中、
『今年もチョモがXmasディナーショーモドキ演っちゃいます!』に
足を運んで下さった皆さま、本当にありがとうございました!
Roccaの皆さま、今年もお世話になりました!ありがとうございました!

にもかかわらず、恐れていた風邪!で酷い声で、お聞き苦しくて、
大変、大変、申し訳ございませんでした。
申し訳ないやら、情けないやら・・・。
にもかかわらず、温かい、温かいお言葉をありがとうございました!

今年は早目にインフルの予防接種を打ち、
10日前からはマスクマンで予防して、
毎日8時間から9時間の睡眠をとって、
万全に万全を尽くしてきたつもりだったのに、朝起きたら風邪!熱?
これで風邪をひいたら、どうしたらイイ?

けど、ひいてしまったものは変えられない。
風邪をひいてもひかなくても、楽しんで貰えることを願って、
出来ることを精一杯にやるしかない!
せめて、心を込めて唄うしかない!

オープニングは、笑って貰えたら、驚いて貰えたら、大成功!の、
似合ってないのは百も千も万も承知の、
赤いドレス&イルミネーションの歩くXmasツリーで登場。
 
今年の初挑戦のカバー曲は、
今年ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの『風に吹かれて』と
auのCM、浦ちゃんの『海の声』

『風に吹かれて』のコードを検索したら、超ビックリ&超嬉しい!
というのは、この唄、3コードだったんですよ!
7割がた3コードの私は「芸がないな」と思いながらも、
自然とそうなってしまうんだからしょうがない!と、
諦め半分に開き直ってたのですが、
ノーベリストが3コードなら、まさに鬼に金棒!強い、強い味方を得た気分♪
勿論、3コードで受賞したワケではありませんが。

で、初めてハーモニカを首から掛けて演ってみました。
ハーモニカ自体も、ギターを弾きながらのハーモニカも初めてで、
慣れるまでなかなか大変だったけど、友人の挑戦に感化されてTry&Try&Try!

というのは私が「Xmas、海の声を三線弾いて唄ってみよっかな〜」言ったら、
「私、三線弾きたい!」「弾いたことあるの?」「見たこともない」のに。
初めての楽器を、たった3週間の練習で本番!
彼女の行動力には度胸には常々頭が下がる。かくありたし。

ならば私もハーモニカにチャレンジしてみよう!
更には『海の声』のギターの弾き方も、
苦手というか逃げてきたピックでのアルペジオに挑戦してみよう!
彼女の挑戦に感化されました。まさに風に吹かれました。
いい機会を本当にありがとう!
 三線:木村とも
私も共演したい!という方、大歓迎!
日頃、一人で演ってる私。
共演って、一緒に頑張るって、それだけで嬉しい!楽しい!

ライブ前、どれだけ唄える?全曲は無理だろうな?も、
2曲ほどCメロを割愛しながらも、酷い声ながらも、
オリジナルを全曲唄える機会というのは年に一回だけだし、
どの子(唄)も私にとってはカワイイ子。どの子も削ることが出来なくて、
結局、予定してた28曲を全部唄わせて頂きました。

前半
1.いろは唄独唱
2.HappyXmas(ジョン・レノン)(チョモ勝手に和訳)
3.Let's Go!
4.かけがえのない人へ
5.It's music
6.哀しいほど
7.みち
8.太陽になりたいよ
9.風に吹かれて(ボブ・ディラン)
〜ディナータイム〜

後半
1.転がり続けるR&R
2.ほうら
3.夜明けを
4.自転車にのって
5.何度でもHappyBirthday
6.Oh my・・・
7.光
8.カバーメドレー5曲
(365日の紙飛行機・糸・リンダリンダ・TRAIN TRAIN・上を向いて歩こう)
〜Xmasプレゼントじゃんけん大会〜
9.笑っています339拍子
10.I hope so
11.Good nght
12.うたいましょう

アンコール
1.海の声(au浦ちゃん) 共演(三線:木村とも)
2.コケコッコー
3.あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)

そして翌日から更なる撃沈。
結局ほぼ1週間仕事を休む始末。
やっと治ってキマシタ。
やっと綴れました。

今夜は、今年も大変お世話になったガリバーさんで、
『カウントダウンライブ』に初参加予定。
音楽で締めくくるとします。

今年もありがとうございました!
どうぞ!よい年をお迎え下さいませ!


「伊良湖&富山&竜ヶ岳」 '16-12-31

↓この近況、11月末ごろに綴っていたつもりが、
UPし忘れてました。このヌケ作が!はい、スンマセン。

自称・東北の観光大使を果たせぬまま、気になりながらも、
まだ近況と呼べるこの秋の旅三昧から。
因みに、旅というと贅沢のようですが、確かに時間は贅沢に使っておりますが、
分をわきまえての貧乏旅行でございます。
貧乏人だからこそ楽しめる旅がある!と思う。

その極み、今年味をシメタ車中泊旅♪冬が来る前に〜もう一度!
10月第4週末は伊良湖岬へ一泊二日の車中泊旅。
高速道路を使わず、風の吹くまま、気の向くまま、寄り道三昧で、
伊良子岬に着いたのは夕陽!ギリギリセーフ!
   
萌ゆる夕陽!雲も萌ゆる!雲もいいねえ〜!
 
夕陽を見届けて、今夜のお宿、伊良子岬駐車場へ。
夕飯は道中スーパーで仕込んだ♪渥美牛を車中で旨し!
 
車中泊愛好家の作る車中泊マップの情報によると、
「売店が閉まった後は車は来ない・爆睡」のはずが、
深夜にブルルルルン・・・安眠妨害!
ここでの車中泊はオススメしません。

睡眠不足も日の出を!早起きしたけど厚い雲・・・。諦めて二度寝。
人の気配で目が覚めて外に出れば、双眼鏡やカメラを構えた人がチラホラ。
遊歩道の案内看板によると、タカの渡りのスポットだそうな。
一番多いのが「サシバ」だそうな。忘れ難きお名前だこと。
←サシバ?
いざ!伊良湖岬灯台へ!
「岬」とか「灯台」、どういう訳だか好きなんだな〜。
   灯台と月
伊良湖岬はサーファーに大人気!と聞いていたけど、
確かに波が違う!気がする。
   
釣り人も多かったなあ。
釣りもサーフィンもやってみたいけど、今回は見るだけ。散歩だけ。
 来年はどこへ車中泊旅しようかな?

10月第5週末は近年ご無沙汰していた富山の友人宅へ!
これまた♪冬が来る前に〜雪が降る前に今年こそ!

久しぶりに会ったのに、会って話せば、久しぶりが嘘のよう。
人生の先輩の懐に甘えて、思ってることを話せるって楽しい♪美味しい♪
富山に伺えば、山も観れたらいいなあ〜!も、観れたことがない。

気の毒に想ってくれたご夫妻が、
以前に、雨晴海岸からの海越しのアルプスのポスターを下さって、
私の部屋にはそのポスターがドーン!
いつか観たいな〜眺めて参りましたが、やっと、やっとお天気に恵まれました!
↓富山市内から
   
今日こそ!雨晴海岸から!観れるんじゃな〜い?帰路にLet's GO!
   
ミエた〜〜〜!!!最高級のポスターには及ばないけど、やっと!
 ←こんな海ギリギリに線路発見!
と思ったら、電車!撮り逃した。。。逃したとなると撮りたい!もの。
電車と海越しのアルプス!1時間後まで待つとするか。
どこで撮るのがいいか?海岸を行ったり来たり。一人旅ならではの一人遊び。
↓構図を決めてピントを合わせて鳥待ちしてみたり。
 
さあ、そろそろ電車の時間!あのベスポジへ!
1時間も待ったのに、準備不足。構図を決めてピントを合わせる前に電車が!
慌ててとりあえず撮る↓
 
う〜ん。山がはっきり映らず残念無念。。。
本当はこの構図↓に電車が入るはずだった。やっぱりヌケ作なんだよな。。。
 
ま、でも一応観れたし!今度は山に雪がある春先に来よう!と言い聞かす。

11月第1週末は恒例の友人のBD祝い登山で、
富士山の眺望満点の本栖湖のふもとの竜ヶ岳へ↓オイ!コラ!ドベゴンズ!
 
今年最後のお山!桑名を6時出発!湾岸からナガスポと朝陽!
 
2年前の我がBD登山、芝桜祭りと重なって超渋滞でたどり着けず以来。
かれこれ4回目?お気に入りのお山、竜ヶ岳。
竜ヶ岳が一番混むのは元旦。山頂からダイアモンド富士が拝める!
2000年か2001年の元旦に行ったなあ。超寒かったなあ。
雪の上で日の出を待ってる内に、足先がしびれたように感覚が無くなって。

竜ヶ岳は登山口・本栖湖キャンプ場から登り2時間下り1時間半の、
危険な所がない日帰りには超オススメコース。
いざ出発!
 紅葉はアンカーがチラホラ
1時間歩けば富士山だ〜!ここからは富士山を愛でながら!最高!
   
本栖湖と南アルプス↓   本栖湖と南八ヶ岳↓
   
何も遮ることなく富士山のすそ野から丸見え!
 
「真ん中辺りに雲でも浮かんでくれたら、もっと絵になるのに〜」
なんて欲深いことをヌカしてたら、まさかの注文通りの雲!出来スギ君!
   
魔法使いにでもなった気分のオラ、山頂でいつものポーズで記念撮影
おかげ様で今年のラスト登山、最高!の締めくくりとなりました。
友よ!いつも一緒に遊んでくれてありがとう!
 
今年初めて登った山は、高千穂峰&開聞岳&由布岳&月山(途中まで)
&岩木山&石鎚山&白山。
当たり前だけど、一つとして同じ山はナイ。そしてどの山も美しい!
あらためて、しみじみと感じた年でした。

さあ!来年はどこを旅しよう?どの山に登ろう?
興味は欲は夢は尽きないのである。
命果てるまで、尽きないことを夢見ているのである。
思い残すことなく死んでたまるか!
未完成バンザイ!

長々と御拝読ありがとうございました!
東北編は新年に!まだ諦めてはおりません。自称観光大使として。